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コラム「ヤンデレ属性について勉強してみよう」

最近は友人Kとボイスチャットする際に、ニコニコ生放送でテキトーにダラダラ喋っているのですが

そこで話題になった「ヤンデレ」という属性が気になりました。

これまでプレイした作品では、あまり目にしたことがないものの

個人的なイメージは「相手が好きで独占欲が暴走するヒロイン」そんな感じです。

ヤキモチから傷害事件にまで発展し、場合によってはグロテスクな展開にまで発展しかねないので

教えてくれる親切心

ヒゲトニオ的には、あまり好みの属性ではありません。


ふぅ~む、ヒゲトニオの知ってるヤンデレといえば・・・


【未来日記:我妻由乃】
我妻由乃
友人K宅で読ませてもらった漫画に登場したヒロイン。
ヒゲトニオに「これがヤンデレっていうのかぁ・・・」と教えてくれたキャラクターで
作中ではドラえもんの如く頼れる存在である。


【アイドルマスターシンデレラガールズ:佐久間まゆ】
佐久間まゆ
実はモバマスも少し嗜んでいるヒゲトニオ(クールPですが)
最初は衣装コンプ報酬でスキル上げ用の餌ドルから
プロダクション対抗戦の報酬カードにまで格上げされた扱いから
結構人気があると予想されます。(総選挙でもクール無双に対抗していた数少ないキャラだった気がする)


【BLAZBLUE:ジン・キサラギ】
ジン・キサラギ
ヒロインではないものの、立派なヤンデレだと思う。
毎回安定した強さを保っており、次回作のクロノファンタズマでも強キャラらしい。
ヒゲレリウスは太刀打ちできるのだろうか・・・たぶん無理ゲー


【KOF:八神庵】
八神庵
血が暴走したり炎を奪われたり忙しいライバル。
KOF97の特殊編成チーム「三種の神器チーム」のEDは必見。
暴力的な攻撃モーションが多いわりに、嫌いなものが暴力というスタッフの皮肉センスが結構好きだったりする。


こうやって無理やり列挙してみると意外とヤンデレ属性のキャラは多いのか!?

では実際の定義としては、どのような概念なのでしょうか。


【ウィキペディアより】
ヤンデレはキャラクターの形容語の1つ。
「病み」と「デレ」の合成語であり、広義には精神的に病んだ状態にありつつ
他のキャラクターに愛情を表現する様子を指す。
その一方、狭義では好意を持ったキャラクター(「デレ」)が、
その好意が強すぎるあまり、次第に精神的に病んだ状態になることを指す。
ただし、定義は流動的で語の使用者によって意味が異なることも多い
境界性パーソナリティ障害を思わせる面があると指摘されることもある。
相手のことが好きすぎて殺してまでも手に入れようとする思考。
ころしてでもうばいとる

ヤンデレという語が知られるようになったのは
2005年に発売されたアダルトゲーム『School Days:桂 言葉』および
桂 言葉

同年に放送されたテレビアニメ『SHUFFLE!:芙蓉 楓』がきっかけである。
芙蓉 楓


キャラクター自体は良く分からないものの、代表的に取り上げられるだけあって

とりあえず眼力が凄いです。

参考画像を探している時に見つけた資料ですが

メンチビーム解説

なるほど、分かりやすい・・・ヤンデレのレベルは眼力にあり。ということですね。

では実際のヤンデレの魅力とは?

調べてみたところ、大まかに「究極の愛の形」らしいです。

相手の為なら何でも出来る行動力は、言葉の通り有言実行。

己を顧みず、相手の為に行動する捨て身の愛。

なるほど、家族ではなく他人からの無償の愛という意味では

現代の日本において、不足している温もりかもしれませんね。

昔から存在していたものの、一時期を境に普及した属性「ヤンデレ」

最近では恋愛ゲームの大御所「ときメモ」にも登場したり

専門の本が出版されたり、多くのサイトが取り上げていたり

ニッチながらも確実なファンが存在するのも納得の属性です。

確かに「ヤンデレ」属性は物語にミステリー要素やサスペンス要素が生まれたり

次はどんなことやってくれるのか!?という予想もできない行動力はネタ的にも魅力的にも十分ということですね。

今後もヤンデレキャラには目が離せない!?・・・かもしれません。

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