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2012年12月 の記事一覧

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ゲームレビュー説明

*当ブログのレビューについて
AVGはシナリオが重要な要素なので、基本方針としてネタバレ無しですが、
内容に触れずに、言葉を濁して展開・設定をネタにする可能性があります。

また、プレイヤーの価値観によって、評価が大きく分かれるため
あまり他レビューは参考にせず、エロゲ素人の視点でレビューしますので
個人の好みは極力反映しません。

更に、ヒゲーム日記では、取り扱わないジャンルということもあり、
色々と試行錯誤しながら書いていますので
アイデアが浮かべば、既存のレビューに反映することもあります。

*レビューの基本構成
作品情報(開発人や発売時期等)
導入ストーリー説明(公式か通販サイトから流用)
5大要素解説(システム・グラフィック・サウンド・キャラクター・ストーリー)
プレイ中・プレイ後の5段階評価
総評価・得点数
プレイ感想
あとがき
オマケページ(ネタがあれば)

*レビュー作品について
全て友人からの紹介作品なので、基本的に高評価だと思いますが
プレイ前の事前情報は、友人情報とパッケージ情報のみなので
たまに地雷を掴まされるかどうかは、友人次第です。
最後までプレイ出来たらレビューしますが、挫折したらネタにして終わります。

*レビュー内容の傾向
システム:色々とプレイしながら学んでいるので、発展途上
グラフィック:目が肥えてないと自覚しているので、かなり集中して見てますが、粗探しとセンスに集中する傾向
サウンド:結構重視します。他ゲーに似たような曲調があるとテンションが上がる
キャラクター:容姿・性格・見せ場・設定に注意してます。
シナリオ:単純な人間なので、感受性が豊かというか、かなり影響されやすい方
Hシーン:せっかくのエロゲなので、どうせなら触れたいけど、余り深く書かない。(というか書けない)
      特に拘りもなく、エロゲで興奮する歳でもないし、オカズになるかの判定が出来ない。

*全体的に、全く関係ない業界の表現とか例えを使いたがる(なんかそっちの方が幅広く伝わりそうだから)

*ランクについて(大体の目安となる得点別)
90~100とても完成度が高く、移植されたら買っちゃうかもしれない名作
80~90安心してプレイできる、オススメの良作
60~80好みが分かれる一長一短な作品
50~60他の情報も見て要検討
40~50よほどの興味がなければオススメしません
30~40嫌な気分になる前に止めなさい!
0~30メーカーに、もう一度作り直せと言いたくなるクソゲー

A~Cはオススメ範囲内。
D~Gからは時間を無駄にした脱力感に苛まれた作品。(一応用意してますが、基本的にD~G評価は無いです。)
得点数を基に、ヒゲトニオの個人的な主観で±5の得点を加えて判定しています。

*得点数について
5大要素を5段階で評価しているので、1要素につき20点満点。
一個4点だと、キリの良い数字にならないと気付いたので、
ヒゲトニオの個人的な主観で±5の得点を加えてランクに反映しています。

*レビューをやろうと思ったキッカケ
友人Kの依頼により始まった企画ですが、既に友人Kも満足しており
どちらかが飽きたら更新終了予定。
依頼があれば、突発的に書く可能性はあります。

*レビュー者の情報(参考になれば)
職場の上司から「他人の粗探しが得意だね」と評される。
キャラクターの造形は、リアル系な等身が好み。(スパロボもリアル系が好き)
「違和感のある無理矢理な幼女体型」とか「妙に淡い色使いの絵本チックな絵柄」は苦手(人型な何かは違和感が・・・)
シナリオはグッドエンドでも妥協できる、ハッピーエンド派で
最後まで救われない鬱ゲーは、たぶん嫌い(やったことないけど、どっかで救われるなら我慢できるかも?)
途中の鬱展開は、グッドエンドの布石と信じて我慢してプレイします。
陵辱シーンは特に苦手、まだ痛々しいシーンの方がマシ。
Hシーンはネタを探す事が多く、苦労を乗り越えて喜びを分かち合う際に、Hシーンに突入する安易な手法は嫌い。

「ゴア・スクリーミング・ショウ」レビュー

つうわけでさっさとプレイして、レビューを進めましょう。

数ある刺客の中から、このソフトを選んだ理由は

修羅の国だから販売できたんだろうな。という内容を連想させるので興味が湧いたから

【第四作目 ゴア・スクリーミング・ショウ】
ゴア・スクリーミング・ショウ

続きを読む

業界の勉強をしていたら刺客が増えていた

崖っぷちからの同点ホームランで試合は延長戦に続き、

現在は業界用語を色々と覚えながら

他サイトのレビューを見て、エロゲレビューの傾向を勉強中です。

ふむふむ、とりあえず当たり前のように使われる単語として

FD=ファンディスク

メーカー×⇒ブランド○

この二つは覚えておいたほうが良さそうですね。

このブログを開設するキッカケとなった友人Kに「グリザイアの果実」のレビュー更新を伝えたところ

かなり渋りながらも満足してもらえたので、このブログは目標達成です。

しかし気を良くした友人Kから、更なる刺客を送り込まれ、このブログはもうちょい続きます。

ちょっと複雑な心境ですが、面白いゲームならヒゲトニオもプレイするのは、やぶさかではないので

一応、とりあえずプレイしてクリアできたらレビューを更新する予定です。

えーっと、次の刺客は・・・どれどれ・・・

「ゴア・スクリーミング・ショウ」
「穢翼のユースティア」
「世界でいちばんNG(だめ)な恋」
「Hyper→Highspeed→Genius」
「DRACU-RIOT!」

改めて名前を挙げてみて気付いたけど5本もあんのかよ!

ま、まぁまぁ・・・好きなことに対する知識は広くて深いほど良いし

5本もあれば、どれか面白いでしょう!

エロゲ株が下がったときは保険として残してある「グリザイアの迷宮」に逃げればいいさ!

ヒゲトニオの修羅の国体験は、今後どうなるのか・・・

乞うご期待!

「グリザイアの果実」レビュー

ヒゲトニオ「もうプレイ感想でいいよね(^┏∀┓^)

友人K「レビューでお願いします。」

ヒゲトニオ「(´┏д┓`)」

さぁ、始まりました。

9回裏2点ビハインド 2アウト ランナー無し

崖っぷちで最後の打席に立つのは!

【第三作目 グリザイアの果実】
グリザイアの果実
続きを読む

「アザナエル」と「遥かに仰ぎ、麗しの」プレイ日記とクリア感想

なんと、初回更新から二本立ての大ボリューム!(理由は読めば分かると思います)

さて、プレイを開始するにあたり、選定基準を設ける必要があります。

前回の日記でも記述した過去の経緯があるだけに、エロゲーというだけでマイナス印象からのスタートなので

スタートダッシュに失敗すると、今後のプレイにも悪影響が出そうで心配です。

ヒゲトニオに与えられる情報は、友人Kからの情報とパッケージの情報のみ!

では早速プレイ開始!

【第一作目 アザナエル】
アザナエル
【予備知識】
友人K情報:街や428のような群像劇が特徴的な作品
パッケージ情報:かわいい
【プレイ開始】
ディスクを入れてプレイ開始!

・・・あれ、認証なんてあるの?

とりあえずパッケージに同封されているコードを入力してみる。

エラーが出る。

・・・うーん(^┏ω┓^)

ゲームクリア

驚異的なスピードでゲームクリアである。

【プレイ感想】
まぁ、・・・なんというか・・・

始まってもないんですが、縁がなかったのだと諦めましょう

はい、次だ次!このペースなら意外と早く消化できるんじゃないか!?


【第二作目 遥かに仰ぎ、麗しの】
遥かに仰ぎ、麗しの
【予備知識】
友人K情報:なんかの賞を受賞する程の名作らしい
パッケージ情報:かわいい
【プレイ開始】
お、今後はプレイできるぞ

ふむふむ、主人公は教師で新しい赴任先である世間から隔離された女子高に移動中なのか

如何にも、ハーレム的なストーリーにありがちな設定です。

そして一枚目のイベントCGまで進める。やっぱり一枚絵は映えますねー

・・・それにしてもイベントシーンのテキストがクドすぎる

ヒロインが木の上で黄昏ているシーンで、幻想的でかわいい。という描写を表現したかったのでしょうが

回りくどく、何度も似たような表現を使っても結局言ってることは同じで、なんというかしつこい。

一枚目からこんな全弾発射のような勢いでCGシーンをテキストで表現されても、

プレイヤーは始めたばかりなので、すごく温度差を感じるシーンでした。(未だキャラの事もよく分かってないし)

若干の不安を抱きつつ、プレイ続行

しばらくお待ちください

・・・うーん(^┏ω┓^)

ゲームクリア

驚異的なスピードでゲームクリアである。(二回目)

【プレイ感想】
ダラダラと惰性的に日常シーンが流れ続け、大きな変化も進展もない

誰かと遊園地に行くシーンで限界に達し、飽きました。

賞を受賞するぐらいだから、絶対面白い見所もあるのでしょうが、如何せんモチベが保てず・・・

好きな方には申し訳ないのですが、ヒゲトニオには合いませんでした。

【あとがき】
うーん、やっぱヒゲトニオにエロゲは無理なんじゃないかな・・・

残されたソフトは「グリザイアの果実」と「グリザイアの迷宮」の2本

片方がダメなら、もう片方も連鎖的にダメに結びつきやすい為、

もう気分的には9回裏で2アウトです。

初日から崖っぷちに立たされてますが、面白い作品なのだと期待と希望を捨てずに臨みたいですね。

次回の日記も、乞うご期待!

新ブログ開設

どうしてこうなった・・・

まさか、こんな形でブログを再開することになるなんて┐(´┏д┓`)┌ ヤレヤレですよ

ROを通じて仲良くなった友人とは今でも連絡を取り合うことがあり

K「ヒゲさんはもっとエロゲーをやるべき。」

等という、根拠のない理由から散々薦められてきましたが

ヒゲトニオは正直なところ、エロゲーが好きではない。

というのも、全年齢コンシューマーと違って高価な割に、ゲームを遊んでいるというプレイ感覚が希薄なところと

ゲーム性よりストーリー性を重視するコンセプトだけでなく、思春期の頃に何本かプレイした経験はあるものの

ときメモのように、攻略対象に粘着して褒めちぎり、失敗しても後から巻き返して期間内で基準値に達すればOKという

優しい仕様ではなく、決まった選択肢でキチンと攻略ルートを進まないと

延々と憂鬱なバッドエンドを見せられる、意外とシビアな内容で

当時のヒゲトニオでは、どれもマトモにエンディングまで辿り着けなかった経緯があり・・・

そんなリアルな経緯で毛嫌いしている事を説明しても、全く理解を得られず

とあるキッカケから友人宅で遊ぶ機会が増え、家まで遊びに行った帰りに

かなり強引にオススメのエロゲーを借りたことが全ての始まりで

これがコピーされた味気ないCDケースだったら、その場で叩き割って一切手をつけないところですが

その友人は、しっかり購入する消費者で、エロゲというジャンルはともかく一作品に対する視点は極めて紳士真摯。

そんな熱意に対して、せっかく借りたからには例えクリア出来なくても

とりあえずプレイしなければ失礼なので、やってみたところ

予想以上に面白く、嬉々として感想を伝えていたところ

K「そうだ、ブログで書いてよ」

ヒゲ「え(゚┏д┓゚:)」

そして、現在この記事を書いております。

つうかアドベンチャーゲームのレビューってムズイんだよなぁ・・・

過去に姉から「EVER17と極限脱出の比較レビュー書いてよ」とか

隠れた超名作の九龍妖魔學園記のレビューを途中まで書いたけど結局UPするまで至らず

何度か挫折した経験がある為、今から頭が痛いのですが

ブログを開設して、はじめの記事で挫折はシャレにならない

このブログを通じて、表現力を磨く良い経験になると信じて

ここまで着たからには、なんとか形にしたいです。

エロゲといえば年齢制限があり、修羅の国と評される程の世界だからこそ表現できる事もあり

近年の規制ラッシュが届かない緩さを活かしたストーリーのリアルさ、生々しさには期待したいところです。

後、年齢制限作品なので、出来るだけオブラートに包めるように文章表現には注意しますが、

ツッコミどころがあれば、性的描写や過激な表現もあると思います。ヒゲーム日記の規制緩和です。

えーっと、どれどれ・・・まずは借りた作品を確認してみよう・・・

「アザナエル」
「遥かに仰ぎ麗しの」
「グリザイアの果実」
「グリザイアの迷宮」

4本中2本のタイトルがどうみてもシリーズ作品なんですが、これ片方が面白くなかったら共倒れですよね。

さてさて、どうなるのでしょうか・・・乞うご期待!