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【更新履歴】
3/16:4作品紹介
3/22:2作品紹介
3/23:2作品紹介
3/25:3作品紹介
3/31:近況報告のみ更新
4/02:1作品紹介
4/05:5作品紹介
4/12:4作品紹介
4/15:4作品紹介
【近況報告】
3/16:ダークソウルⅡを買ったのですが、なんかやる気が出ません。
3/22:やる気が出ないというのは、気のせいだったようです。
3/23:ErogameScape -エロゲー批評空間-様に一体何が・・・これでは記事が書けません。
3/25:今月は発売日に全て紹介できませんが、書ける内容だけでも更新していきます。
3/31:プライベートの旅行と出張が相まって、仕事が大変なことになっています。
今週は続きを更新予定
4/02:なかなかブログを書く時間が取れません。
4/05:残り9本・・・なんとか終わらせます。
4/12:全然終わりません。
4/15:やっと終わりましたが、もう4月のチェックが待っています。
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wikipediaに記事があり、ニコニコ大百科でも紹介されており、ニンテンドー3DSにも移植された、
良質フリーADV
「TRUE REMEMBRANCE」とは
<作品情報>
タイトル:TRUE REMEMBRANCE
内容:一般向け・分岐なしサウンドノベル
公開日:2006/6/15
容量:47MB
プレイ時間:2時間
制作ツール:吉里吉里2/KAG3
動作環境:CPU Pentium 以降
OS:Windows 98/98SE/ME/2000/XP
VIDEO:65536 色以上
制作:里見しば
作品HP:
http://true-re.sakura.ne.jp/true1.htm<ストーリー紹介>
忘れたい記憶を持つ人々が訪れる、閉鎖された街で
記憶を封じる事の出来る「封士」と呼ばれる職業の主人公の「黒目」が、
お客様として、一人の少女と出会う話。
<登場人物>
「黒目」
記憶を封じる「封士」の主人公。ひねくれ物だけど良い奴。
「ラ」
主人公のお客様でメインヒロイン。
エルメスに乗ってるソロモンの亡霊だったりはしない
「キョウ」
友人ポジションで、お調子者のチャラ男。
IQ250の天才少年だったり、久我山流武術の達人であるボンクラ刑事ではない。
「マール」
記憶を消すため、街を訪れた少年。記憶の○○さを教えてくれる。
「イーリャ」
記憶を消すため、街を訪れた女性。自分と過去と○き○う大切さを教えてくれる。
「リップス」
「右手」
封士である黒目やキョウの上司で色々と謎が多い人物。
<「TRUE REMEMBRANCE」の魅力>
各章で区切られた、ショートストーリー形式になっており
世界観や設定は、正確に必要な情報が少しづつ開示されていき
ラストには意外な結末と、これまでの設定が存分に活かされた展開が待っています。
<「TRUE REMEMBRANCE」の感想>
エロゲ的に一言でいうと、最初の個別ルートをプレイしていたような感じでした。
少しづつ明かされていく設定は、結構細かく作られており
「封士」という職業。記憶の封じ方。各章の何気ないテキストがラストで活きてくる展開。
とても良い感じです。
狭い世界と展開で終わっていますが、綺麗に纏められており、その後のストーリーも見てみたいと思わせる作品で
封じ方の発想も面白く、流石にプロではないので難しい描写は省き、人間ドラマを描くシナリオはサプライズもあり
立ち絵のクオリティーも作風に合っていて、なかなか良い感じでしたが
イベントCGの気合の入りようは凄いです。
これを無料でプレイできるってのも、お得感バッチリでした。
お暇なら是非どうぞ。
エロゲを始めて1年と少しが経過しました。
思えば、ここまで掘り下げて「アドベンチャーゲーム」をプレイすることはありませんでしたが、
当ブログが始まるキッカケとなった、
全ての元凶と呼べる作品のサウンドを余すところなく、
一人でも多くのエロゲプレイヤーに、お伝えしたいと思います。
「グリザイア」シリーズのサウンドを徹底解剖!第一回は「グリザイアの果実」となります。
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"ErogameScapeの管理者様より、データの活用は了承を得ております。"
【集計対象作品】①データ数が10以上で発売日が2013年8月以降で平均点が70以上のゲーム10作品が対象。(*1)
②当ブログの新作チェックで取り上げた作品。(*2)
③カテゴリーは「ゲーム、シナリオ(イチャラブ・キャラ萌えを含む)、抜き」の3種類で分類。(*3)
【参考データ】(ErogameScapeの集計データを活用)中央値 :全点数の真ん中の数値で、平均値より工作票の影響を受けづらく信頼性の高いデータなのでベースに活用。
データ数 :作品の話題性と、中央値の裏付けとして活用。
最高点 :ファンの満足度。
最低点 :理由は様々でも0点でなければ加点対象として判定。(*4)
標準偏差値:得点のばらつきを示す数値。高いほど人を選び、低いほど多くに受け入れられているので減点対象。
【計算式】(中央値+データ数+最高点+最低点)÷集計対象項目数-標準偏差値=採点
【補足説明】*1:対象を絞る為です
*2:意外と取り上げていない作品もあったので参考サイトを見直す必要あり?
*3:個人の感性に左右されるので、参考程度にしてください。
*4:話題性が低く、発売が遅い作品でも、データ数とのバランスになると判断しました。
全45作品中の各ポイント上位5作品の数値は
赤色で表記しています。
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