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ななな、なんと！
当ブログでも珍しい、奇跡の週三回目の更新となります。（日曜はWEEK更新してるとかナシです）
面白すぎて、メガテンとモバゲーそっちのけでガッツリとプレイしてるもんだから
あっという間に２キャラをクリアして、残すところ１キャラとなりました。
内容を覚えてる間にサッサと更新しておかないと忘れてしまうので、
今回は
「カミカゼ✩エクスプローラー！」プレイ日記第三回となります。
*若干のネタバレがあるため、自己責任で続きを読むからどうぞ【速瀬 まなみ ルート】
幼い小柄な妹キャラも、「カミカゼ✩エクスプローラー！」だと、
コレです。何でもデカけりゃ良いってものでもないような・・・
そりゃあ・・・おっぱいといえば好きな人も多いでしょうし、
例えば、好きなゲームって何？と質問された際に、「マリオ・ドラクエ・FF」とか当たり前すぎて除外するぐらい
大前提なフェチズムだと思いますが、これはやりすぎでしょう。
試しに「速瀬 まなみ」のデータを調べてみたところ、
身長：154cm スリーサイズ：B87/ W56 /H88でFカップらしいです。（つうかげっちゅやさん誤字ってますよ！）
同カップのヒロインは周防 天音（グリザイアの果実） 不知火 舞（餓狼伝説） 高瀬 瑞希（こみっくパーティー？のヒロインらしい）
うぅむ、やはりボインキャラが多すぎると個性が薄れるというか、流石に如何なものかと？
なんてことを友人に話していたところ、変な画像を教えてもらいましたが
まぁ、こんな涙ぐましい人もいるわけで。
カミカゼ✩エクスプローラー！に登場していたら、こんな悩みもなかっただろうに・・・
まぁ、
こんな狂気の選択肢が存在するゲームなので、歪みあるけど仕方ないね。
はい、というわけで本編を進めていきましょう。
び、微妙・・・ヒロイン視点でのキャラクター同士の掛け合いや、
徐々に解き明かされるキャラクターの行動の真実が解き明かされたり
結構、日常的な心理描写は感心するものの、
こういうのが好きって人もいるのでしょうが、兄弟ネタは属性の不一致からか、
個人的には面白くない。そして、この辺から気付いたのですが
このゲームの個別ルートは前半：イチャラブ 後半：シリアスに分かれており
共通パートにHシーンを加えたような前半から、後半は一気にシリアス展開に切り替わり、
同じ舞台・同じ展開を、
あらゆる手段で魅せようと工夫してある点が特徴的です。では、気になる後半パートは・・・！
あ、あの～・・・
最初2キャラの壮大で爽快感バッチリのクオリティーは何処に・・・
これは酷い。同じ舞台でも今回は珍しくピンチに陥り、手に汗握る緊張感があったものの
最後あっさりすぎる。
結局のところ、珍しくHシーンが魅力的で、ストーリーの見所は兄弟で仲が良いですねー。のみ
ここにきて失速・・・
いや、待て待て！
次キャラは面白いに違いない！
期待してますよ、クロシェットさん！
【沖原 琴羽 ルート】
主人公の幼馴染で悪友系ヒロイン。絵柄がアレですが、頑張って見てみれば美人系に見えなくなくもないし、どこか勝気っぽさが見えるので
登場キャラの中では、友人ポジションに見えなくもない・・・なるほど。
よくよく見ると、プレイ中の立ち絵では目立たない足元のデザインにも凝っており
そういう意味では好感が持てるものの
この制服のリボンおかしいだろうとツッコまざるを得ない。で、肝心のストーリーは・・・
（黙々とプレイ中）
なんだろう、プレイしていて嫌悪感しか生まれてこない。
世のエロゲプレイヤーは、これが良いんでしょうか・・・
ヒゲトニオ的にはイチャラブ展開は、もうちょい素直なデレデレ感の方が好みなので
個人的には、この
個別ルートは好きではない。というか主人公がキャラ崩壊して「鬼ごっこ」の「浦部 圭介」みたいになってるじゃないですか・・・
ま、まぁまぁ・・・怒涛のHシーンを乗り越えれば、後半パートで巻き返してくれると期待しましょう！
（黙々とプレイ中）
途中までは脱出ゲーっぽくて超面白かったのに、最後の展開が予想できてしまう残念感・・・
最後も何か無難で、結局の見所は背景とイベントCGが綺麗だったのと、
Hシーンで思わずヒゲトニオが若返りそうになったぐらいでしょうか。
最初2キャラは超面白かったのに、
今回の2キャラはエロゲ枠って感じがします。
残すところ後1キャラ・・・
最後のキャラ次第で、レビューの評価も大きく変わりそうです。
来週中のどこかでプレイ日記⇒週末にレビューの流れで更新する予定なので
乞うご期待！
